エッセイ本のつくり方
エッセイ本のつくり方
著者/イ・ヨンシル
訳者/清水知佐子
出版社/ミシマ社
サイズ/216ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年8月
「全盛期を更新するおばあさん」になること
韓国の<非小説>は、おもしろい! 『29 歳、今日から私が家長です。』(イ・スラ)、『増補新版 女ふたり、暮らしています。』(キム・ハナ/ファン・ソヌ)… ヒット作を連発する敏腕編集者が、ありったけの技術と情熱を綴る。仕事に喜び迷い泣いたことがある、すべての人へ。
※本書は2021年に韓国でUU出版が刊行した『エッセイ本のつくり方』を底本として、加筆・再構成したものです。
<著者イ・ヨンシルさんについて>
経歴20年のエッセイ本編集者。大学4年だった2007年、「私の青春は終わった。さっさとお金でも稼ぎに行こう」という気持ちで文学トンネに入社。現在は文学トンネの系列会社「イヤギジャンス」の代表。
・モットー:よいエッセイになる人生を生きてきた人たちと一緒に仕事し、遊ぶ時間を愛する。
・将来の夢:100歳になっても校正紙を入れたトートバッグを肩に掛け、著者とのミーティングへ書店へと駆け回る「現役」のおばあさん編集者。
<目次より>
まえがき─ 筆の赴おもむくままに書かれた文章を、綿密な戦略を立てて世に送り出す
1 エッセイ本のターゲット層は「大衆」だ
2 あなたは一度でも、タイトルで本の運命を動かしたことはあるか
3 帯文は編集者の看板だ
4 エッセイ本の編集者のパソコンには自分だけのギャラリーが必要
5 デザイン修正地獄にくずおれそうになるとき
6 作家の傷や記憶を「大幅修正」したりしません
7 営業担当をファンにする
8 よく売れるエッセイ本ほど書評が少ない
9 契約書を取り出すタイミングと引っ込めるタイミング
10 著名人の本で人気やファンダムより大切なこと
11 エッセイ業界は推し活のためにある
12 外国語ができなくても売れる海外エッセイを発掘できる
13 私は芸術家よりも生活人が好きです
14 作家たちとよく遊び、作家たちの言葉を記憶する
15 どういうわけで私はイヤギジャンスになったのか
16 誰かと一緒に汗を流して
あとがき─「雑文」編集者の覚悟
日本語版刊行によせて─ 売れるエッセイの秘密、売る編集者の裏技
訳者あとがき(清水知佐子)
受取状況を読み込めませんでした
2個の在庫
詳細を表示する