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ハラスメント最終報告

ハラスメント最終報告

通常価格 ¥1,980 JPY
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著者/勅使川原真衣
出版社/晶文社
サイズ/240ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年8月

 

小さな声で話し始めるのもいい。

ハラスメントにサヨウナラ! 注目の組織開発者が書いた、常識を覆す究極のハラスメント対策本。人と人との関係を主軸に置いた、あたらしい組織論がここにある。

「ハラスメント」という言葉は社会の至るところに溢れたが、その氾濫に現場は追いつけず、事案は多元化・複雑化している。ハラスメント防止教育やアンガーマネジメント研修など、個人の意識・感情・スキルの改善を前提とする「個人モデル」では、ハラスメントを根絶するのはむずかしい。ハラスメントの根は個人の悪意にあるのではなく、構造にある。ハラスメントの「個人モデル」から「社会モデル」への視点の転換が必要だ。

組織開発者として注目を集める著者が、事例的なストーリーもあげながら、ハラスメントの構造を解きほぐす画期的なテキスト。企業の経営陣、中間管理職、現場の社員それぞれに有益な、ハラスメントを終わらせるための究極の対策本。

“私は本書において、ハラスメントを「問題の個人化」を超えた観点から眺め直そうとしている。ハラスメントという感情や傷つきを問題にするところまでやっときたのなら、それを個人単位の良し悪し、加害・被害のような単純化した二項対立的議論や、新自由主義の申し子である「自己責任論」の延長線上から離したいのだ。”(本文より)

<目次より>
序章 「ハラスメント」飽和社会を読む
第1章 ハラスメントの現在地
第2章 「個人モデル」でハラスメントを見ることはなぜ不毛なのか?
第3章 「社会モデル」で見るハラスメント
第4章 関係論的ハラスメント防止策とは何か
終章 組織がつづくということ
おわりに

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