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暴力の考古学

暴力の考古学

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著者/ピエール・クラストル
訳者/毬藻充

出版社/平凡社
サイズ/192ページ 16*11.5cm
発行(年月)/2026年1月

 

未開社会とは何であるのか?

未開社会における戦争は人間に備わる動物的本能なのか、稀少な資源をめぐる衝突なのか、それとも贈与交換の失敗なのか――。あらゆるものを統合する国家機構を拒み、自由と自律を維持しようとする未開社会の論理を「暴力」から解き明かした、夭折の人類学者による画期的研究。近年ではデヴィッド・グレーバーやジェームズ・C・スコットに多大なる影響を与えたクラストルの最重要書。解説=松村圭一郎

<目次より>
暴力の考古学――未開社会における戦争
原注
訳注

クラストルの戦争論の理解をめざして
戦士に抗する社会――服従を拒否する社会における死と威光の交換  毬藻充

訳者あとがき
解説――未開の戦争と国家の戦争  松村圭一郎

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