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溺れながら生きる

溺れながら生きる

通常価格 ¥1,980 JPY
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著者/信田さよ子
出版社/文藝春秋
サイズ/224ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年7月

 

生き残るみち(方途)を探って

著者の臨床心理士としてのキャリアのスタート地点であり、アルコール依存症の男性患者たちを時代の病として活写した『依存症』(文春新書)から四半世紀。令和のいま、依存症の主役は女性たちになった。若年化するオーバードーズ、自傷、摂食障害、女性のアルコール依存、ホス狂い、DV・ストーカー被害、そして推し活……。

かつて家族のケアを受けられた男性患者と異なり、守られるべき家族から放擲され、社会的経験もステイタスもない。ケアを求めてもケアを奪われ、アディクション(依存症)によって溺れながら生き延びる彼女たちの姿を、下り坂日本の写し鏡として描く。

<目次より>
PARTⅠ 古くて新しい依存症
第1章 「セックス依存症」の女性は実在するのか? 
第2章  なぜ娘は苦しむのか? ACブームを振り返る
第3章  摂食障害というありふれた依存症 
第4章  依存症は意志が弱い人がなるのか?

PARTⅡ 依存症、トラウマ、ケア
第5章 コロナ禍に加速したOD 
第6章 いま伝えたい、PTSDのこと
第7章 セルフケアブームを、依存症から考える 

PARTⅢ 依存症からアディクションへ
第8章 アディクションの主役は女性になった
第9章 推し活とアディクション

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