生活の実践
生活の実践
著者/有太マン
出版社/Type Slowly
サイズ/312ページ 17.5*11cm
発行(年月)/2026年5月
「これ、どうする?」
民主主義より生命主義(BIOCRACY)。アート・音楽に軸足をおく著者が「3・11」をきっかけに福島に移住、その後、エネルギーの現場に飛び込み考え続けた「誰でもできる」社会との向き合い方。
すべては小さな引っかき傷からはじまる。「20キロ圏内での被ばくは、典型的な都市部の無関心、無自覚層代表として『自分にもできることをやろう』と腹が決まる体験だった」
「幸せは暮らしの中にある。毎日の購買活動が、4年に一度の選挙どころじゃない威力を持っている。大事なことは最初からすでに足もと、または手の中にある」(本文より)
装画=水沼久直
※本書は、大川印刷の協力により、環境負荷をできるだけかけない印刷・製本でつくられました。
<目次より>
あなたの暮らしで、世界が変わる
はじめに ~ソーシャルアート事始
第1章 福島産クリエイティブ
socialscape(ソーシャルスケープ)/BIOCRACY(ビオクラシー)/忘れたいけど、忘れられたくない/自由はあるんだけど、それを認識してない/怒りのエネルギーは判断を鈍らせる/やりもしねえのは、考えてなかったと同じ/ひとごとにしておくのはもったいない
第2章 My Philosophy
価値の転換/はじまりはポップアート/ポップアートの本当の先/おばさんの誇り/かつてない国家転覆/「誰でもできる」のポテンシャル/「やれる」人間こそ野に下れ
第3章 Nipponの AWAKES
すり込まれた自律分散/3・11と原発事故/曽祖父・安川第五郎/そのままを伝える/3・11から1年半/福島ブロンクス:未発表原稿/福島への移住/土壌スクリーニングプロジェクト/福島ブロンクス:歌詞
第4章 再エネへの AWAKES
きっかけ/エネルギーへの目覚め/世界の潮流を把握する/長いものに巻かれないリスク/危機を突破する「顔の見える」威力/再生可能エネルギーの温故知新/地球を救うためのビジネス/「電気を選んで買う」文化で世界が変わる
第5章 素人の矜持
”素人”ということ/リー”スクラッチ”ペリー『ドレミファSOLAR』/ビオクラシー展 w/Chim↑Pom/森美術館 「み↑Chi」手打ち野球/アパレルとエネルギーの融合/BEAMS JAPANと電気のカード/いとうせいこう発電所
第6章 地域の時代
スーパーブロック構想/地域の力を引き出すデザイナー/100年超の銭湯を持続させる発想/橋の下世界音楽祭1/橋の下世界音楽祭2/アクティビスト<アクティベイター
第7章 BIO暮らし
CPAPer/徴”農”制/テトリスレシピ/やきとん/現代の一揆/「足るを知る」を知る/2025年、ホセ・パルラと
第8章 世界を治すための道
ストレスの多い実践(クラファン 1)/BIOCRACY宣言2・0/The 10th FUKUSHIMA, Nippon AWAKES/しびれちまった夢/ A W A K E S展 アーツ千代田3331/キャンバスは社会/ヤンさん、康さん
第9章 ミラノ「Legacy3・11」展
BIOCRACYからLegacyへ/増殖型ソーラーシェアリング”REP”/ひとりひとりの自分ごと(クラファン2)/Legacy3・11オープニング/40代最後の誕生日/大風呂敷の上で100名の若者に伝えたこと/クラファンの御礼/地域から世界
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