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登美さん つくる、つくろう、私の人生

登美さん つくる、つくろう、私の人生

通常価格 ¥2,420 JPY
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著者/松場登美
出版社/いま&ひと
サイズ/256ページ 185*15cm
発行(年月)/2025年7月

 

ものはものを言わずして語っている

石見銀山の町、島根県大森町に暮らす松場登美さんは、「ブラハウス」「群言堂」のデザイナーとして小物や服だけでなく、地域の古民家再生や茅葺屋根の移築など、町の風景までつくってきた女性です。そんな登美さんのものづくりと空間づくりを、数々の広告写真で知られる町内在住の藤井 保氏が撮りおろし。大量生産・大量廃棄の時代にあって、自分の手でものをつくる、あるいはあるものをつくろう、その意味を問いかけた一冊です。

<目次より>
一章 登美さんが語る――――創造の源泉

世に、もの申したい/始まりは「ブラハウス」/着たい服を求めて/きれいと美しいは違う/真善美のある暮らしを表現する/ものは、ものを言わずして語る/「阿部家」は最先端の暮らし/家にも意志がある/心安らぐ風景をつくる/群言堂は素晴らしき自転車操業!?/自給のある暮らしとは/祈る、信じる、行動する

二章 登美さん語録――――服・家・風景について

三章 便りをしたためる――――大森町からの発信

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