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あなたのフェミはどこから?

あなたのフェミはどこから?

通常価格 ¥1,980 JPY
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著者/安達茉莉子、石原真衣ほか
出版社/平凡社
サイズ/176ページ 19*13cm
発行(年月)/2025年4月

 

彼女はなぜフェミニストになったのか

あなたの“フェミ”はいつ、どこから始まりましたか? 文筆家、写真家、彫刻家、翻訳家、編集者、ライター、演出家、イラストレーター、学者、ソーシャルワーカー、精神科医など19人の書き手が、個人的でありながらも共通する体験でもあり、連帯する基盤ともなるフェミニズムとの出会いを綴るリレーエッセイ。「ウェブ平凡」連載に書きおろしも加えて単行本化。

著者は安達茉莉子、石原真衣、上田久美子、小川たまか、長田杏奈、小田原のどか、金井冬樹、鴻巣麻里香、高島鈴、武田砂鉄、長島有里枝、能町みね子、野中モモ、藤高和輝、星野概念、松尾亜紀子、松橋裕一郎(少年アヤ)、水上文、森山至貴の19人。

<目次より>
安達茉莉子「自分の岸辺からはじめる」
松尾亜紀子「やばい間違ったかも、と震えてはじまることもある」
森山至貴「ぬるっと出会って、ずっと繫がって」
高島鈴「生まれ変わり」
石原真衣「先住民フェミニストでございます」
藤高和輝「i am a feminist.」
鴻巣麻里香「脱抑圧の三代記 ─ 私たちはなぜフェミニストでなくなるのか」
上田久美子「私のフェミはどこから。」
小川たまか「風が吹く野原が心の中にある」 
星野概念「パワーのこと」
野中モモ「聞こえているから自分も言える」
水上文「BLとフェミニズム(のようなもの)」 
金井冬樹「The Powerless Do Have Power.」
長田杏奈「シルバニアで遊べない子」
小田原のどか「受け取って、渡していく」 
松橋裕一郎(少年アヤ)「わたし、そしてわたしたち」 
能町みね子「神はいないが」
長島有里枝「わたしが千なら、フェミニズムはハク。」 
武田砂鉄「ハッキリ答える前に」 

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