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いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう

いつの日かガザが私たちを打ち負かすだろう

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著者/早尾貴紀、小田切拓、金城美幸、林裕哲、松下新土、山本浩貴、藤田進、米川正子
出版社/青土社
サイズ/200ページ 19*13cm
発行(年月)/2025年6月

 

「私たちは人間なんだ」「人間であり続けるんだ」

〈ガザ〉に断罪される世界。パレスチナではいまなお多くの人たちが傷つき、そして、先鋭化を増すアメリカをはじめとした世界の暴力的な構造の中心に、ガザがある。この現実を前に、私たち自身にあらためて真剣に問うべきこととは何か。歴史、文化、社会、政治といったさまざまな視点による6つの対話。

<目次より>
序章

Ⅰ ガザの根源
第1章 パレスチナで起こっている本当のこと × 小田切拓
第2章 パレスチナと第三世界 × 金城美幸 × 林裕哲

Ⅱ 抵抗の文化
第3章 抵抗する声 × 松下新土
第4章 抵抗と虐殺をいかに描くか × 山本浩貴

Ⅲ 難民の生
第5章 人びとが歴史を動かすとき × 藤田進
第6章 難民はつくられる × 小田切拓 × 米川正子

あとがき

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