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ゆめ

ゆめ

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作/テジュベハン
訳者/小林エリカ
出版社/green seed books
サイズ/40ページ 31*20.5cm
発行(年月)/2026年10月

 

わたしは、女たちの絵を描くのがすき。

2012年、インド・タラブックスから刊行され、点と線で描かれた圧倒的なモノクロの美しさで世界中のアートファンを魅了したデビュー作『Drawing from the City』(日本語版未刊)。その作者であるテジュベハンが、再び自身の人生と魂を投影させたファン待望の最新作『ゆめ』日本語版が誕生しました。

流浪の吟遊詩人としてのルーツを持ち、男尊女卑や貧困の中でアートを奇跡的な出会いで掴み取ったテジュベハン。彼女の奇跡の旅路を描いた自伝絵本。タラブックスの代表に路上で絵を売っている時に見出され1冊の本になり、アートが人生を切り拓き家族の人生も変えた夢のような物語。既刊本『わたしはなれる』の著者サンギータは末娘。今作も作家・アーティストの小林エリカが翻訳を担当。彼女の魂の歌と絵が心に深く響きます。タラブックスとgreen seed booksの共同制作で、インドと日本の同時刊行となる。

<前書きより>
わたしは、文字を、読むことも、書くこともできない。
でもわたしは、絵を描くことができる。

わたしはこの世に生まれ、いずれこの世界を去るけれど、わたしは、
わたしがここに生きた証を残したい。

人はやがて死ぬ。けれど本は、
わたしが死んでもなお生きつづけ、
わたしたちがなしとげたことを
忘れずにいてくれるから。

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