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人と本との幸福な出会い
人と本との幸福な出会い
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著者/清水眞砂子
出版社/かもがわ出版
サイズ/272ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年6月
誰のことから書けばいいのだろう
「ゲド戦記」翻訳者による自伝的エッセイ集。幼少期から今日迄に出会った人と本について、その深みを洞察を交えて綴る。
世界を内に引き込み、抱擁できたら…。「ゲド戦記」翻訳者による自伝的エッセイ集。子ども時代から80歳半ばの今日まで、出会った人・本についての洞察を交え綴る。小学校の先生、ロンドンの老婦人、スウェーデンの工芸家、高校・短大で語らった学生達。石井桃子、有島武郎、宮澤賢治らの作品。訳書の著者・編集者との交流も。『本の虫ではないのだけれど』『不器用な日々』『あいまいさを引きうけて』に続くシリーズ最終巻。
<目次より>
「乗り越えよう」なんて思わなかった
1 掛川
(幼い日に;九州の炭鉱町で生きてきた人)
2 海外で
(ロンドンの道路工夫;カルラ;物語の引出し;ヘップバーン、そしてヒッチコック;アルネ;小さなできごと;キャサリンのこと;韓国の新しい風;複数の時間の流れる書店)
3 作品と作者と
(幼い日々との再会 石井桃子;「一房の葡萄」を読む 有島武郎;幸福を書くということ 宮澤賢治;人間を生きのびるために カニグズバーグ;ル=グウィンは今も私たちの傍らに;事実と真実のあいだで マヤ・ヴォイチェホフスカ[講演])
4 子どもの文学の世界へ
(ことばは身体から引き出される;子どもの文学の世界へ)
5 学生たちとの語らい
(私の一冊・『お話を運んだ馬』;平和を生きのびる;問い、そして問われつづけた日々;日常を豊かに生きる[講演])
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