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何が私をこうさせたか 普及版
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著者/金子ふみ子
出版社/春秋社
サイズ/344ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年2月
何とかして本を読む方法がないか
大正時代、貧困と虐待に抗して懸命に生き、のちに朝鮮人革命家・朴烈とともに大逆罪に問われ獄中で自死した女性が綴る自らの生涯。没後100年を迎えるにあたり、死後の五年後に刊行された1931年初版の「記録」を復刊。
父が母を入籍させず小学校にも入れなかった少女時代。祖父母に引き取られて赴いた朝鮮で、虐待に堪えかねて自殺を考えた十三歳の頃。そして貧困、苦学、疲労の末に出会った運命の相手・朴烈。近代日本の裏にある家父長制と差別による抑圧を告発し、歴史に勁烈な爪痕を残した傑作が復刊。
<目次より>
忘れ得ぬ面影 栗原一男
添削されるに就いての私の希望 金子ふみ
手記の初めに
父
母
小林の生れ故郷
母の実家
新しい家
芙江
岩下家
朝鮮での私の生活
村に還る
虎口へ
性の渦巻
父よ、さらば
東京へ!
大叔父の家
新聞売子
露天商人
女中奉公
街の放浪者
仕事へ! 私自身の仕事へ!
手記の後に
金子文子略年譜
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