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出版という仕事
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著者/三島邦弘
出版社/筑摩書房
サイズ/224ページ 18*10.5cm
発行(年月)/2025年7月
答えはすべて自分のうちにある。
本には、「おもしろのマグマ」がある。「一冊入魂」の出版社・ミシマ社の代表が語る編集・営業の基本、商売のあり方、出版の未来。
出版という仕事は、編集であれ、営業であれ、「おもしろい」を日々扱う。そういう仕事なのです――。一冊一冊に向き合い、著者と読者をつなぎ続けて四半世紀。「仕事としての出版」の現実とこれからを語ります。
【「はじめに」より】
先の見通せない未来を、おもしろく。「終わった」と言われる世界でどうすればおもしろく働いて(生きて)いけるか? 「未来がない」と予想される世界で、今、そしてこれからできることは何か? こうした問いに答えうる本でありたいと願い、筆を進めます。…… 願わくは、「○○という仕事」には、「出版」のみならず、建築、農業、林業からAIビジネスに至るまで、何を入れても通用する内容でありたいです。
<目次より>
第1章 ようこそ、出版の森へ
第2章 「本好き」と「出版の仕事」を分けるもの
第3章 編集者のしごと ―― 企画のたて方とそれ以前の話
第4章 先人たちの歩んだ出版の森
第5章 営業のしごと ―― 最初の読者として
第6章 商売として ―― 読者と消費者のあいだ
第7章 未来の森を育む
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