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数の「発見」の物語
数の「発見」の物語
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著者/宮﨑弘安
出版社/岩波書店
サイズ/126ページ 18*13cm
発行(年月)/2025年3月
マイナスかけるマイナスとは?
数をかぞえるってなんだろう? 0はどうやって見つかったのだろう? 人は長い時間をかけて1、2、3、…という自然数から、0、負の数、素数、分数、無理数など、新しい「数」を発見してきた。その歴史には「証明」という論理を積み重ね、常識を打ち破ることでその枠組みを広げてきた、数学の自由な魅力が詰まっている。
<目次より>
1.羊とリンゴと夜空の星々
2.「なんにもない」が「ある」
3.「まえ」があれば「うしろ」もある
4.数の世界の組み立てブロック
5.図形(カタチ)の中に隠れた数
6.おわりに―数学が手にした自由
本書に登場する数学者たち
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