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日本社会と外国人【再入荷次第発送】

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通常価格 ¥1,320 JPY
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著者/朴沙羅
出版社/中央公論新社
サイズ/312ページ 17*1cm
発行(年月)/2026年3月

 

人権とは何であるか

日本では近年、外国人をめぐる言説や政策に注目が集まるが、制度や歴史的背景への理解は深まっていない。本書は、出入国管理政策の歴史をたどり、敗戦後から現在まで、制度の変化が何をもたらしてきたのかを描く。社会運動やレイシズム、高まる労働力への需要といった論点を通じ、同化と排除の狭間で揺れ動いてきた現実を示す。「外国人」を生み出してきた歴史や制度から浮かび上がるのは、日本社会そのものの姿である。

<目次より>
はじめに
序 章 本書の対象

第1章 入管体制の成立―1945~52年
1  アジア・太平洋戦争の終焉と引き揚げ
2  移動と「外国人」の管理
3  非正規の移動とその管理
4  日本の再独立と「外国人」問題の発生
5  まとめ

第2章 「黒船」に至るまで―1952~81年
1  分断国家と朝鮮人の法的地位―1952~65年
2  台湾人・中国人の法的地位―1952~72年
3  入管解体闘争とベトナム反戦運動―1970年代
4  「黒船」とその余波
5  まとめ

第3章 「1990年体制」の成立と展開
1  旧植民地出身者の「在日」化
2  2つの「問題」
3  「1990年体制」
4  「多文化共生」の展開と課題
5  まとめ

第4章 強化される管理と監視―2000年代
1  「テロとの戦い」と監視技術の向上
2  「不法滞在者」の排除
3  「望ましい外国人」の模索 
4  新しい在留管理制度の成立
5  まとめ

第5章 人種差別と出入国管理政策―2010年代
1  「日本型排外主義」と対抗運動
2  「日本型排外主義」と出入国管理政策
3  国籍法と出入国管理
4  重国籍者をめぐる社会と制度
5  まとめ

第6章 労働力の受け入れ―2020年代
1  人口減少と外国人労働力への依存
2  技能実習制度の転換
3  非正規滞在者と収容・送還
4  まとめ

終 章 これからの選択
1  新型コロナと入国規制
2  入管政策の今後

あとがき
主要参考文献
入管法などの変遷
入管法の改廃(1997~2024年)

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