水俣からあなたへ
水俣からあなたへ
著者/一般社団法人水俣・写真家の眼
出版社/リトルモア
サイズ/128ページ 21*15cm
発行(年月)/2026年4月
とってもだいじなことをおしえよぅとしとるごたる
終わらない病とともに生きる人たちがいる。「公害の原点」と言われる水俣病が公式に確認されてから、70年。本書は、1960年から水俣に通いつづけ、水俣病患者やその家族の暮らし、社会運動を記録してきた9人の写真家の写真を収めた一冊です。
水俣病を知らない世代にこそ知ってほしい。遠く離れた過去の出来事ではなく、自分たちの今につながる身近な問題として捉えてほしい。なかったことにしてはならない歴史と記憶を、語り継ぐために。
24万枚を超える写真の中から選び、「未来に手渡す、語り継ぐ」という視点でテキストを添え、新たに構成しました。中学生から大人まで、1ページずつ写真を読み、立ち止まり、じっくり考えることができる内容です。(中学生以上で習う漢字にふりがな付き)
病を抱えながら、加害企業や行政などの大きな権力と闘い、心ない差別を受けながらも、祈り、暮らしをつづける人々の姿。それらの写真は、「生きるとは何か」「社会はどうあるべきか」という問いを私たちに投げかけます。
<写真家>
芥川仁、石川武志、北岡秀郎、桑原史成、小柴一良、塩田武史、アイリーン・美緒子・スミス、田中史子、宮本成美
<内容>
◎巻末:
藤原辰史による寄稿「なぜ水俣を撮った写真家たちの作品に目を奪われるのか」+水俣病についてQ&Aで伝える「もっと知りたいあなたへ」を収録
◎収録写真:
89点
◎撮影地:
不知火海沿岸域(熊本県、鹿児島県)、阿賀野川周辺(新潟県)、東京都(チッソ本社)、大阪府、千葉など
◎一般社団法人水俣・写真家の眼とは?
水俣を記録してきた写真家たちのプリント、原板、関連資料の保存と活用を目指して活動しています。
受取状況を読み込めませんでした
2個の在庫
詳細を表示する