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老いのみちしるべ

老いのみちしるべ

通常価格 ¥1,980 JPY
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著者/徳永進
出版社/朝日新聞出版
サイズ/256ページ 19*13cm
発行(年月)/2026年8月

 

何もしない、ということでお願いします

死の前の、長ーい「老い」の時間をどう生きるか。超高齢化社会の鳥取では、子どもたちの多くは県外へ。町には80歳、90歳、100歳が近くなっても、ひとりで、夫婦で、きょうだいで、地域で暮らし続ける老人たちの日常がある。休み休みしながらスーパーに行き、自分で食事を用意する。毎日少しの時間でも畑に出て、近所の人と話す。長年連れ添った妻や夫を看取って、ひとりになったさびしさ。年をとるにしたがってできなくなることが増えて、人の世話になることが増えて、もう死にたいか、いや、まだ生きたいか……。鳥取市内で、ホスピスもある診療所、野の花診療所を四半世紀にわたり続けてきた著者が見つめる老人たちの日々の暮らしと、心模様をつづったエッセイ。著者がこれまで出会った中でも、特に印象的だった人たちについて書き下ろした「心に残る老人たち」は必読です。

<目次より>
1 遠逝き(すすむからすすむへ / 「つあ~」 ほか)
2 百歳社会(闘う103歳/99歳経 ほか)
3 老人と若者(「生」「老病死」/毛布死 ほか)
4 老涼し(103歳の点滴/ラブレター ほか)


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