女と男のちがいって? あしたのための本 (4)
女と男のちがいって? あしたのための本 (4)
作/プランテルグループ
訳者/宇野和美
絵/ルシ・グティエレス
出版社/あかね書房
サイズ/48ページ 22*19cm
発行(年月)/2019年7月
女と男は不平等?
女は弱い? 男はえらい? 女と男って何が違う? 女と男は、体のつくりが違う。でも、それ以外には、どうだろう?
本書では、男女の違いがどうして、どこからくるのかを、ユニークなイラストと共に説明する。男のほうが女よりえらいなんてことは、本当にあるのだろうか? 女と男が平等な社会とは、どんな世の中だろう?
「男が、さしずするのにむいているわけではないし、
女が、したがうようにうまれてきたわけでもない」
時代を超え、国を超えて、今を生きる子どもたちに、社会について考えることを鋭く問いかけるスペイン発の美しい絵本「あしたのための本」シリーズ全4巻の1冊。日本語版巻末には、社会学者・金野美奈子氏によるオリジナルコラム「ひとりひとりが社会のあしたをつくる」を掲載。
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