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本屋さんしか行きたいとこがない
本屋さんしか行きたいとこがない
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著者/島田潤一郎
出版社/岬書店
サイズ/144ページ 18*12.5cm
発行(年月)/2020年6月
自分の手で手繰り寄せて出会った本。
本屋さんに通い続けた、ひとり出版社の3年間の思考錯誤。本書は、夏葉社 島田潤一郎さんが、2つの連載を一冊にまとめたもの。「本の雑誌」2017 年 1 月号~2018 年 12 月号での連載 「本屋さんしか行きたいとこがない」は、ふだん雑誌などであまり取り上げられない「ふつうの本屋さん」を毎月とりあげた連載で(計 24 回、ボツ原稿入れて計 25 書店)、「望星」で 2019 年 3 月から連載中の「本のゆくえ」は、出版業界に対する思いを、だれも読まないことをいいことに、自由に率直につづったもの。それらをまとめ、加筆修正し、冒頭には、「かつて図書館のフリーペーパーに寄稿し、いまもすごく気に入っている原稿「アンネの日記」を加えました」。
2つの連載は、島田さんの著書『古くてあたらしい仕事』の執筆とほぼ同じころに書かれたもので、「これらの連載をとおして、ぼくは自分の考えをまとめていきました」。
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