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重森三玲 庭を見る心得
重森三玲 庭を見る心得
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著者/重森三玲
出版社/平凡社
サイズ/224ページ 18*12cm
発行(年月)/2020年4月
掃除と言えば、庭が第一でもある
日本中の庭園を実測調査し、大著『日本庭園史大系』を編纂した一方、東福寺方丈庭園などの名庭を作り上げた「永遠のモダン」の求道者が語る、庭を作る楽しみ、観る楽しみ。
「日本の庭は、最初に自然があった。それは人間の越えることのできぬ偉大なもの、そして美しいもののあることを知っていたからである。」(本文より)
<目次より>
早涼林泉録(住宅は各人の美術館)
手掛けることの大切さ
作庭の楽しみ
庭を見る心得
日本庭園に於ける抽象性
日本庭園に於ける刈込の美
林泉愚見抄(無為の宝庫)
紫陽花林泉秘抄(薬玉飾り)
林泉季春抄(愛情をかける)
林泉新茶月抄(春風遅くとも開花する)
庭石を探す時
春眠鳥月記(喋らない庭石を喋らせる秘訣)
『茶室と庭』総説
今日の茶席
神無月林泉日録(今日の茶の湯のあり方)
草餅林泉秘抄(我が家を最高に楽しむ)
林泉朝顔譜(一輪の花)
古田織部と小堀遠州の芸術
孤篷庵の庭
桂離宮の庭
修学院離宮の庭
林泉水無月抄(庭は生きている作品)
作庭の今昔
庭における永遠性
私の創作庭園
梅花林泉録(拙宅の庭)
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<関連書籍>
『河合隼雄 物語とたましい』
『神谷美恵子 島の診療記録から』
『野尻抱影 星は周る』
『今西錦司 生物レベルでの思考』
『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』
『松田道雄 子どものものさし』
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