スモール　イズ　ビューティフル再論

著者／F・エルンスト・シュ-マッハ-
訳者／酒井懋
出版社／講談社
サイズ／320ページ 15*11cm
発行(年月)／2000年4月

宴は終わった。

物質至上主義、科学技術万能主義を痛烈に批判した前著『スモール　イズ　ビューティフル』。その思想を更に敷衍した小論文を「リサージェンス」誌に発表したもののアンソロジーが本書である。地球環境に配慮し、人間の身の丈に合った、「精神性」のある経済政策を提唱して反響をよんだ、シューマッハー独特の経済論。新訳、文庫オリジナル。

<目次より>
第1章　時代
第2章　経済学
第3章　仕事と余暇
第4章　工業
第5章　開発
第6章　都市と土地
第7章　霊性と非暴力

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<関連書籍>
『スモール イズ ビューティフル』