NEUTRAL COLORS 3
NEUTRAL COLORS 3
著者/加藤直徳
出版社/NEUTRAL COLORS
サイズ/264ページ 26*18cm
発行(年月)/2022年2月
良い意味で自分に迷子になる。
オフセットとリソグラフを融合させた、唯一無二の雑誌NEUTRAL COLORSの第3号。特集は「大人になって見る行きたい学校の夢」。海外、国内、自分のための学校を訪ねています。岸田繁/唐木元/尹雄大/磯部涼/温又柔/山縣良和/上間陽子/福森伸/中川正子/岩根愛 他、執筆陣、撮影者も充実の内容です。
「社会はコロコロ変わる。ファッションはこの瞬間瞬間を生きていくことと関わっている以上、サバイヴに近い。世界がどうなろうともサバイヴしようとすれば物事を決めつけない。受け入れることが大事。その方が強い」(山縣良和)
「遠回りするリスクを若いときに取ったら、大人になってもリスクを恐れなくなる」(遠藤直哉)
「バラバラであることを認める。そのことに賛成です。バラバラの人がバラバラの人に手を差し伸べることが大事で、そこが人間的だと思っている」(福森伸)
<目次より>
・自分のグッドスクールはどこにある?
・わたしの「造形」を探して
・ポルコ・ロッソ風にいえば、感じられない豚はただの豚
・バークリーで鳴る音は 唐木元
・学ぶことの意味 尹雄大
温又柔/山縣良和/上間陽子/福森伸
・静かに読んで聞かせる SEX EDUCATION
・岸田繁「あのとき」の学習日誌
・大学生とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会
・同じ一日は来ないから
・WT学校案内
・その男たち、学ランにつき
・普通の大学生
・16通の往復書簡
・Outside the School 磯部涼
・人はなにかをきっかけにして、「変わる」のだ
・名古屋港まちグッドスクールダイアリー
・日常というノイズに耳をひらく dj sniff
・新たな自己を受け入れる旅
・光を視る
・旅立ちのとき
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