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民藝図鑑 〈第一巻〉
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著者/柳宗悦
出版社/筑摩書房
サイズ/400ページ 15*10.5cm
発行(年月)/2023年4月
何が本当の「民藝」なのか
民藝の美しさを示すために日本民藝館の総力を結集して作成した図録。本巻では日本の陶磁、染織、民画、金工、木工、石工等を紹介。これが民藝だ! 物の見どころを直に伝える伝説の図録。
従来とはまったく違う美の基準を打ち立て、「民藝」という美の「ものさし」を提示した柳宗悦。しかし、貴族的なものや鑑賞の為の作品よりも実際に日常生活で使われている雑器のほうにこそ見るべきものが多いとした柳の主張は、しばしば誤解されてきた。いわく、個人作家の作品を全否定するのか、生活工芸品であればなんでも美しいのか、と。そこで晩年の柳が、民藝同人の総力を結集して、自分たちが考える美しいものはこういうものだと図版と詳細な解説で総合的に示したのがこの『民藝図鑑』。第一巻では日本の陶磁、染織、民画、玩具、金工、木工、石工等の優品を紹介する。全三巻。 解説 白土慎太郎
<目次より>
図版
序文(柳宗悦)
民藝の意義
日本の民窯
織物について
民画について
金工について
木彫その他
英文解説
解説『民藝図鑑』と柳宗悦(白土慎太郎)
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<関連書籍>
『琉球の富』
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