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昔話と子どもの空想

昔話と子どもの空想

通常価格 ¥880 JPY
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著者/東京子ども図書館(編)
出版社/東京子ども図書館
サイズ/96ページ 18.5*12.5cm
発行(年月)/2021年2月

 

昔話にはなにかある

東京子ども図書館の機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより、要望の高かった、お話に関する評論3編を収載。

・人格形成における空想の意味 小川捷之 
・昔話と子どもの空想  シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編  
・昔話における“先取り”の様式ーー子どもの文学としての昔話 松岡享子

「昔話の文体や様式が、いかに子どもの心理に合致しているか」 「昔話を“ 声 ”で伝えることの意味」などに触れ、いつの時代も子どもたちを引きつける昔話を、より深く理解できる内容です。語り手をはじめ、保育や教育など、子どもに関わる方におすすめします。

<目次より>
人格形成における空想の意味  小川捷之
昔話と子どもの空想  シャルロッテ・ビューラー/森本真実訳・松岡享子編
昔話における“先取り”の様式  子どもの文学としての昔話  松岡享子
執筆者紹介
お話に関する評論一覧  機関誌「こどもとしょかん」バックナンバーより

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