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ぼくが子どもだったころ
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著者/エーリヒ・ケストナー
訳者/池田香代子
出版社/岩波書店
サイズ/316ページ 17.5*12cm
発行(年月)/2023年8月
なにが美しいかを知っているといえるなら
貧しい家に生まれたひとり息子は、両親の愛情をまっすぐに受けとめて育ち、働きづめの母親を懸命に支えた。大好きな体操、個性的な先生たち、つらかったクリスマス、大金持ちになったおじ、母親との徒歩旅行……軽妙かつ率直に語られる数々のエピソードが胸に迫る。ケストナーのエッセンスがつまった傑作自伝、待望の新訳。
<目次より>
まえがきのない本なんて
第1章 ケストナー家とアウグスティン家
第2章 小さなイーダと兄弟たち
第3章 将来ぼくの親になるふたりがついに出会う
第4章 トランク、腹帯、ブロンドの髪
第5章 ケーニヒスブリュッケ通りとぼく
第6章 先生、先生、先生ばっかり
第7章 大車輪と入学式のお菓子の袋
第8章 だいたい八歳の男の子がだいたい一日にすること
第9章 人生のささいなことがらについて
第10章 深刻な結末をむかえたふたつの結婚式
第11章 子どもの悩み
第12章 フランツおじさん、大金持ちになる
第13章 アルベルト広場の邸宅
第14章 レーマン先生のふたつの顔
第15章 母、水を行き、陸を行く
第16章 一九一四年
最後にあとがき
訳者あとがき
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<関連書籍>
『飛ぶ教室』
『エーミールと探偵たち』
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