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読者としての子ども
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著者/松岡享子
出版社/東京子ども図書館
サイズ/136ページ 18.5*13cm
発行(年月)/2024年7月
※『お話について』と併せて2冊まで同一送料210円で発送可能です。複数冊をご注文の場合、システム上、一旦別の送料が計上されますが、発送時に修正いたします。
ことばは、もとは声でした
子どもたちをよい読者に育てるために、おとなができることは……。東京子ども図書館設立40周年記念事業として、2014~15年に「児童図書館の基本を学ぶ出張講座キャラバン」を宮城、広島、新潟で実施しました。本書はキャラバンでおこなった松岡享子理事長(当時)の講演3編――「読者としての子ども」(2014年7月・広島県子どもの読書連絡会35周年記念)、「ことばの力」(2015年5月・子ども読書コミュニティプロジェクト宮城共催)、「よい読者を育てる」(2015年10月・新潟子どもの本を読む会及び新潟県立図書館共催)を収録しています。松岡さんは、2015年に『子どもと本』(岩波新書)を上梓し、3つの講演では、そこに書ききれなかったこと、その後に考えたことについてふれています。
<目次より>
Ⅰ読者としての子ども
Ⅱことばの力
Ⅲよい読者を育てる
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<関連書籍>
<a href="https://slowbooks.securesite.jp/shop/products/detail.php?product_id=3649">『お話について』</a>
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