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色の物語 青
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著者/ヘイリー・エドワーズ=デュジャルダン
訳者/丸山有美
出版社/翔泳社
サイズ/108ページ 25.5*17.5cm
発行(年月)/2023年11月
◆巨匠が好んだ青
葛飾北斎の好んだ青の由来。ゴッホが神の色とあがめたコバルトブルー。ピカソによる美しく陰鬱な青。モネの青い睡蓮は、多くの作家に影響を与えました。美術史において青色の影響力は計り知れません。青を用いた著名な美術作品のビジュアルを多数掲載、青と美術作品の深い関係を、気鋭のフランス人美術史研究家が解説します。
◆青の成り立ちを知る
ラピスラズリのような鉱石、インディゴやパステルといった植物による青など、さまざまな青色の由来について紹介。主要な青色色素のルーツを世界地図上で俯瞰できるほか、天然色素や合成色素からどのように絵の具として使える色になっていったのかまで、図解でわかりやすく紹介しています。
◆構成(抜粋)
アートの中の青/青の世界地図/青のバリエーション/アメンホテプ3世のスフィンクス/手紙を読む青衣の女(フェルメール)/神奈川沖浪裏(葛飾北斎)/星月夜(ゴッホ)/大水浴図(セザンヌ)/自画像(ピカソ)/青い睡蓮(モネ)/青い裸婦 III(マティス)/とても大きな水しぶき(ホックニー)/空の青(カンディンスキー)ほか
その色はどこから来て、どこへ向かうのか。「色の物語」シリーズ第一弾。古今東西文明のなかで、さまざまな意図で使われてきた「色」の歴史とストーリー、影響力を、名だたるアート作品の美しいビジュアルでたどる。地図や図解、年表等のグラフィックを豊富に盛り込み、多彩な角度から解説。
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<関連書籍>
『色の物語 赤』
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