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別冊太陽 やなせたかし

別冊太陽 やなせたかし

通常価格 ¥2,530 JPY
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著者/別冊太陽編集部(編)
出版社/平凡社
サイズ/144ページ 29*22cm
発行(年月)/2025年3月

 

アンパンを配るより、パンそのものが飛んで行った方が面白い

漫画家、絵本作家のほか、詩人、編集者、デザイナーとしても活躍したやなせたかし。高知での幼少時代、妻・暢との出会い、「アンパンマン」の誕生まで、波瀾の生涯と作品を追う。

<目次より>
やなせたかしってどんな人だったんだろう

評伝 やなせたかし
1 父の死と母との別れ~高知での少年時代
2 東京高等工芸学校~田辺製薬~養父の死
3 戦地へ~敗戦・復員~弟の死
4 高知新聞時代~上京~三越デザイナー時代
5 多彩な仕事人として
6 「詩とメルヘン」の創刊
7 絵本「アンパンマン」とテレビアニメ
8 やなせたかし記念館オープン~晩年

[コラム]時計台の歴史とやなせたかし
[コラム]やなせさん、運命の職場――月刊高知と高知新聞社

やなせたかしのアトリエ越尾正子
やなせたかしアシスタント座談会 やなせ先生は、仕事場でも“老いドル”でした

やなせたかしの仕事
アンパンマンの世界
漫画
絵本
「詩とメルヘン」
詩と言葉
デザイン
エンターテイナー

[コラム]国民的アニメ『それいけ!アンパンマン』が生まれた日

今よみがえる、やなせたかし 幻のテレビドラマ

ESSAY(1) やなせ先生は、私にとってアンパンマンそのもの 中尾隆聖
ESSAY(2) 幻のエッセイ 小手鞠るい
ESSAY(3) 自らら楽しみ、人を楽しませる達人 里中満智
ESSAY(4) 夕日のなかを飛んでいく顔の無いヒーローの衝撃 つるの剛士

やなせやかし略年譜
やなせたかし主要出版作品リスト

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