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子どもへのまなざし
子どもへのまなざし
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著者/佐々木正美
出版社/福音館書店
サイズ/324ページ 21*16cm
発行(年月)/1998年7月
子どもの笑顔を喜べる大人であれ
本当に価値のある仕事というのは、
いまの時代とつぎの時代を生きる人たちが、
よりよく生きることができるように、
なにをするかということだと思うのです。
つぎの時代を生きる子どもたちに、
十分に愛されることの喜びを与えること、
育児はそれで十分なのですね。
人間は愛されることから、
生きる喜びを感じはじめるのですから。
子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期である。児童精神科医の著者が、臨床経験をふまえて乳幼児期の育児の大切さを語る、育児に関わる人の必読書。
<目次より>
・乳幼児期は神作の基礎をつくるとき
・子どもをとりまく社会の変化
・人と育ち合う育児
・こんな気持ちで子育てを
・生命との出会い
・乳児期に人を信頼できると子どもは順調に育つ
・子どもの臨んだことを満たしてあげる
・幼児期は自立へのステップの時期
・しつけはくり返し教えること、そして末こと
・思いやりは身近な人とともに育つ
・子ども同士のあそびのなかで生まれるもの
・友達と学び合う時期
・思春期は自分さがしの時期
・豊かな社会がもたらしたもの
・保母さん、幼稚園の先生へ
・お母さん、お父さんへ
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