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子どもの哲学

子どもの哲学

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著者/河野哲也 土屋陽介 村瀬智之 神戸和佳子
出版社/毎日新聞社
サイズ/212ページ 18.5*13cm
発行(年月)/2015年12月

 

考えることをはじめた君へ

ふつうって何? 
お母さんの言う通りにしたほうがいい?
なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?
心はどこにある?

なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちからの質問は、時にどう答えていいかわからず、大人も頭を抱えます。小さなひとの哲学的思考に、4人の哲学者が真摯に向き合い答えてきたのが、毎日小学生新聞の連載「てつがくカフェ」です。

「哲学カフェ」とは、暮らしの中の身近な問いを題材に、哲学対話を行うことで考えを深めていく試みのこと。1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリではじまったとされています。街の人々が喫茶を愉しみながら議論するそのスタイルは世界中に広まり、日本でも、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。

本書は、小学生の子どもたちが実際に抱いた問いに、4人の哲学者が一緒に考え進めていく、という形で書かれた連載をまとめたもの。「考える力」、哲学を通して身につけていきましょう。(小学校高学年~大人まで)

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