まねしんぼ日記
まねしんぼ日記
著者/一田憲子
出版社/外の音 内の香
サイズ/32ページ 15*10.5cm
発行(年月)/2017年9月
※『まねしんぼ日記』『まねしんぼ日記2』『びびりんぼ日記』は、3冊まで同一送料210円で発送可能です。複数冊をご注文の場合、システム上、一旦別の送料が計上されますが、発送時に修正いたします。
淡々と続けたことは必ず自分の中に蓄積される
出逢った誰かの 「あれいいな」 と思うことを、家に帰ってまねしてみる。まねをすることで、いつもの毎日に新しい風が吹き、少しずつ日々が更新されていく。
雑誌『暮らしのおへそ』編集ディレクター、ウェブサイト「外の音 内の香」を主宰する編集者の一田憲子さんのプライベート文庫 『まねしんぼ日記』。一田さんが、取材を通じて出逢ったひとたちの、「あれいいな」 をまねしてみたプロセスが綴られる。
まねすることは、誰かをコピーすることではない。まねする、という行動に一歩踏み出すことで、「思いもかけない扉がパタパタと開いていくのが楽しい!」 と、著者の一田さん。小さな本に、あたたかなことばがみっしりと詰まっている。
<もくじ>
意識を散らかさない、ということ
「本当の順番」でやれば、すべてうまくいく
「まわり」や「はじっこ」に宿るもの
すでに持っているものを使う日々へ
「決める」ことで、見えないものが見えてくる
「チクリ」の後に
「掃除は、汚れていなくてもします」
動けば必ず風が起こる
夫やパートナーに、人生を託す
50歳になったら使える「引き出し」がある
私の「当たり前」を、あなたに押し付けないように
暮らしの中で「知的」であること
自分のイヤなところは、いいところ。
ミーハー万歳!
今日見える景色って、どんな眺め?
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<関連書籍>
『まねしんぼ日記2』
『びびりんぼ日記』
『まねしんぼ日記』『まねしんぼ日記2』『びびりんぼ日記』3冊セット
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