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カランポーのオオカミ王
カランポーのオオカミ王
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作/ウィリアム・グリル
訳者/千葉茂樹
出版社/岩波書店
サイズ/80ページ 31*25cm
発行(年月)/2017年9月
ロボは、ほんとうにブランカを愛していたんだな
19世紀末、西部開拓時代の北アメリカ。オオカミがその姿を消しつつある中で、カランポー地方には、「王」と呼ばれ恐れられるオオカミがいた。別名ロボ。さまざまな者が挑むものの、誰も倒せなかったロボに立ち向かったのは、博物学者で画家のシートン。依頼を受け、ロボと対決するシートンだが・・・!?
「オオカミ王ロボ」の物語をベースに、シートンのその後と、シートンからはじまったとされる自然環境保護運動の広がりを描く意欲作。ロボの威厳に満ちた最期、ロボの死をきっかけに起こるシートンの変化を、『シャクルトンの大冒険』でデビューした新鋭・ウィリアム・グリルの絵と文とが、一気に読ませる。
(小学生以上~大人まで)
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<関連書籍>
『シャクルトンの大漂流』
『バンドゥーラ』
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