murren vol.22
murren vol.22
作/若菜晃子
出版社/murren編集部
サイズ/64ページ 18*13cm
発行(年月)/2018年1月
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扉の向こう側
「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山をテーマにした小冊子『murren(ミューレン)」。第22号の特集は、「岩波少年文庫」。
戦後すぐに高い志をもって子どもたちに向けて創刊された岩波少年文庫。刊行 点数400点以上、65年経った今もなお、刊行され続けています。数多くの名著を生み出してきた岩波少年文庫の中から、自然に関わりのある作品を選んで紹介。
インタビュー記事も充実。岩波少年文庫の長年の愛読者であり翻訳者でもある、児童文学作家・中川李枝子さん、現在編集に携わる岩波書店児童書編集部課長・愛宕裕子さんのお話を掲載。また、創刊時に編集者だった石井桃子さんの記事も再録。
岩波少年文庫に収められた児童文学のすばらしさ、本を読むことの愉しさが、 大人たちから子どもたちへ、目には見えなくともどこかで伝わっていってくれますように。
<目次より>
少年文庫 私の10冊
冒険の世界
百年前の暮らし
世界をまわろう
生きものの気持ち
私の子ども時代と読書
中川李枝子さん「本は心の栄養」
石井桃子さん「『岩波少年文庫』創刊のころ」
愛宕裕子さん「岩波少年文庫の今」
岩波少年文庫のあゆみ 装丁の移り変わり
謎とき少年文庫
僕の子ども時代と読書
少年文庫 僕の10冊
植物とわたしたち
民話と自然
mürren books
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<関連書籍>
『石井桃子のことば』
『岩波少年文庫のあゆみ 1950-2020』
『旅の断片』
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