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かんがえる子ども

かんがえる子ども

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作/安野光雅
出版社/福音館書店
サイズ/128ページ 8*14cm
発行(年月)/2018年6月

 

だから美談は嫌いです

小さなひとと向き合う大人たちに、大切にしてほしいこととは? 

「子どもは大人をよく見ている」
「子どもにとっては今が大事」
「自然から学ぶこと」
「図画工作で伝えたかったこと」

画家・安野光雅さんが、ユーモアたっぷりに語ります。あふれる情報やひとの意見に惑わされずに生きるには、どうすればよいか? 「考えるヒント」がつまった痛快なエッセイ。子どもと関わるすべてのひとに。

この本では、テレビやインターネットなどを見ているうちに、
料理のしかたから、作法のありようまで、
「考え」をだれかに託してしまっている、
このことを「考えなくなっている」といっています。

本を読むことは、自分の考え方を育てること…(中略)
だれか偉い人がいっていたからとか、
テレビでいっていたからとか、
判断を他人に任せるようではつまらないではありませんか

じょうずにかこうとするよりも、
見たり考えたりしたことを、
自分で感じたとおりに、
かいたり作ったりすることが大切です。

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<関連書籍>
『旅の絵本』
『私捨悟入』
『ふしぎなたね』

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