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murren vol.24
murren vol.24
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作/若菜晃子
出版社/murren編集部
サイズ/47ページ 18*13cm
発行(年月)/2019年2月
昔からそこに生えているもので
『mürren(ミューレン)』は「街と山のあいだ」をコンセプトに、身近な自然や山 をテーマにした小冊子。毎号ワンテーマ主義で、日常の中で自然や山の世界を感じられる本です。
24号の特集は、「葉で包む」 Wrapping with leaves。「植物の葉で包む食べもの」がテーマです。古来、人々は身近にある植物の葉を、うつわとして調理道具として、便利に使い続けてきました。土地の風土を反映し、現代にもその伝統と文化を残す葉包みのお餅やおすしは、そこに暮らす人々の心性に深く根を下ろしています。 編者の若菜晃子さんが、全国を旅する中で実際に目にしたさまざまな「葉で包む食べもの」を、エピソ ードを交えて考察し、植物と人との関係性を探ります。
<目次より>
◦ホオノキ 伊那谷の朴葉すし/飛騨高山の朴葉もち/朴葉の使い方
◦ササ 新潟の笹だんごと島根の笹巻き/ササで包むもの
◦ゲットウ 奄美のかしゃ餅/沖縄のカーサームーチー
◦サルトリイバラ 阿波のサンキライのかしわ餅/変身サルトリイバラモチ
◦サクラ 桜葉の香る南伊豆の町
◦タケ 鹿児島のあくまき/あくまき作ってみた
◦カキノキ 東熊野街道葉包み紀行
◦バナナ スマトラのバナナ甘味食堂
◦クリ フランスの葉包みチーズ
◦海藻 古座のあんろくめい
◦木 桐生の経木工場
◦mürren books ほか
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