帰ってきたメアリー・ポピンズ

作／P.L.トラヴァース
訳者／林容吉
出版社／岩波書店
サイズ／386ページ 17*12cm
発行(年月)／2001年6月

いつも、ほんとのことだけ、いうようにしています

【2019年3月 ハルコふくてんちょーおすすめ】

メアリー・ポピンズが西風にのってバンクス家を去ってしまってから、子どもたちは彼女の帰ってくる日をこころ待ちにしていました。ある日、公園でタコあげをしていると、糸の先にツンとすましたなつかしい彼女の姿が現れて・・・!?　

ふだんはきびしいナース(保母)のミス・ポピンズですが、彼女が語る物語は、子どもたちを不思議な冒険へとみちびいてゆきます。

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<関連書籍>
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』