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まとまらない人
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著者/坂口恭平
出版社/リトル・モア
サイズ/280ページ 19*13cm
発行(年月)/2019年11月
僕は集中ができない
稀代の芸術家か? 革命家か? 誇大妄想狂か?
「僕の小説は、1人の人間が書いてる感じじゃない。/なぜか僕はあらゆる人にシンパシーを感じたり、その人に対してかわいそうって思ったり、助けたいと思ったりする電気信号がある。/魔法は使えないけど料理ならできる/みんなからしたら、新政府が頂点だよね。でも、僕には通過点。/躁鬱病ゆえだと思うんだけど、大事なときは、ぜんぶ恐怖心が飛んでしまう。」(本文より)
坂口恭平が強さも弱さもすべてさらけ出した、3日間のインタビュー。高速変幻自在男、矛盾に満ち溢れた矛盾のない全活動を語り尽くす。
こんなひとに。
◎坂口さんに興味はある。でも、著作が多すぎて何を読めばいいの?
◎気になっている、なんとなく
◎胡散臭い、なんとなく
◎自分も新政府活動をはじめようと思っている (2代目総理になりたい、違う政府を立ち上げる予定だ等)
◎坂口さんと同様「躁鬱病」だ
◎気分が落ち込んでどうしようもない
◎「いのっちの電話」をかけようか迷っている
「みんなだって、ちっちゃい頃、歌って踊って絵を描いてたでしょ? なんで今はしないの? 」
悩みや不安で息が詰まりそうな毎日。気持ちよく生きるために必要なのは、実はこんなことばかも。
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<関連書籍>
『苦しい時は電話して』
『自分の薬をつくる』
『COOK』
『お金の学校』
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