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民藝図鑑 〈第二巻〉

民藝図鑑 〈第二巻〉

通常価格 ¥1,870 JPY
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著者/柳宗悦
出版社/筑摩書房
サイズ/464ページ 15*10.5cm
発行(年月)/2023年5月

※『民藝図鑑 〈第一巻〉』 と一緒に2冊まで送料210円で発送可能です。複数冊をご注文の場合、システム上、一旦別の送料が計上されますが、発送時に修正いたします。

 

凡ての美は悲哀の美であった

物そのものを忠実に写すのではなく、物そのものが持つ美しさを最大限に示すことに注力した『民藝図鑑』。第二巻は、李朝陶磁を中心に、李朝の木工・石工品、琉球の織物、日本の染色、船簞笥等の木工品、泥絵等の民画の逸品を、独自の構図と製版で取り上げる。解説執筆は柳の他、柳が信頼した実作者、目利きが担当。李朝工芸は名著『李朝陶磁譜』の著者・田中豊太郎が、沖縄の織物は染織家・柳悦孝が、日本の染色は芹澤銈介とその弟子岡村吉右衛門が、民画は蒐集家・吉田小五郎が執筆した。「入神の領域」と評された当時第一の製版者・西鳥羽泰治の手による美麗図版を300点超収録。解説 土田眞紀

<目次より>
図版
序文(柳宗悦)
朝鮮の陶磁器
朝鮮の木工
朝鮮の石工
朝鮮の金工
沖縄の織物
日本の染物
日本の革工
日本の木工
仏教系の版画
絵馬
泥絵
ガラス絵
英文解説
解説 朝鮮、沖縄と柳宗悦(土田眞紀)

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<関連書籍>
『民藝図鑑 〈第一巻〉』

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