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一汁一菜でよいという提案
一汁一菜でよいという提案
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著者/土井善晴
出版社/グラフィック社
サイズ/192ページ 21*15cm
発行(年月)/2016年10月
簡単なことを ていねいに
いちばん大切なのは、
一生懸命、生活すること。
一生懸命したことは、いちばん純粋なことであり、
純粋であることは、もっとも美しく、尊いことです。
表紙を開くと、およそ料理本らしからぬことばが飛び込んでくる本書、料理研究家・土井善晴さんが、現代を生きる私たちのこれからの食の型として「一汁一菜」を、と説く。
和食のすすめ、ではない。どこか歪んでしまった現代日本の食文化を見直すための、日々実践しやすいスタイル、それが、「一汁一菜」。毎日献立を考えるのが面倒、遅くまで仕事をして帰宅すると料理する余力がない、料理を作るのが大変、と感じているひとにこそ、本書をオススメする。
ご飯と味噌汁なら、毎日食しても飽きることはない。食は日常。食はすべてのはじまり。基本のスタイルが確立すれば、自ずと応用は利く。「一汁一菜」が、暮らしのリズムをつくってくれる。
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<関連書籍>
『料理と利他』
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